フォース フォー グッド月間2023
みんなで笑顔の輪を広げました
ニュースキンは世界中で、「人々がより豊かになるための力となる(Force for
Good)」というミッションの実現を目指すため、6月に「フォース フォー グッド月間」を実施しました。
日本で皆さまと一緒に届けた笑顔の数々を、各レポートでチェックしてみてください。
ニュースキンジャパン 社会貢献活動
ニュースキンは世界中で、「人々がより豊かになるための力となる(Force for
Good)」というミッションの実現を目指すため、6月に「フォース フォー グッド月間」を実施しました。
日本で皆さまと一緒に届けた笑顔の数々を、各レポートでチェックしてみてください。
家庭で余っている食品を、必要な人へ寄付する
フードドライブ
ご家庭で眠っている食品を食の支援を必要とする人たちへ寄付する「フードドライブ」を実施しました。皆さまにお持ちいただいた食品は、「今日食べるものがない」という不安を抱える子どもたちを少しでも減らせるよう、セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)をとおして、食べ物を必要としている人々に届けられ、「ありがとう」の笑顔に変わりました。
寄付数:食料品1,223個
期間:6月1日~30日
持ち込み先:東京・大阪・福岡エクスペリエンス センターと本社オフィス
寄付先:2HJをとおして「フード フォー
キッズ」の利用者や2HJと連携する各地域のフードバンク団体利用者など
家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。
日本にはなじみの薄い言葉ですが、フードバンク発祥の地、アメリカ合衆国では1960年代から盛んに行われていると言われています。
子どもたちが食に困ることなく、どんなときも希望をもって明るい未来へと歩めるように。
皆さまも一緒に、2HJとの共同支援プロジェクトを通じて食の支援を続けていきましょう。
ニュースキンでは、定期的にフードドライブを実施していますので、ぜひご参加ください!
※2HJでも、日頃からフードドライブを実施しています。ご参加くださる方はこちらをご覧ください。
被災地の子どもたちへ、文房具セットをつくって届ける
キッツ フォー キッズ プログラム
東日本大震災 被災地支援の一環として、子どもたちへ贈る文房具セットをつくる「キッツ フォー キッズ
プロジェクト」を東京エクスペリエンス
センターと本社オフィスにて実施しました。6月2日、5日、7日の3日間で計63名の会員の方々と社員が、コットン製のオリジナル
エコバッグにニュースキン製品の空き容器をリサイクルしてつくったペンケースと鉛筆キャップや鉛筆、オリジナル
タンブラーなどを詰め合わせ、計2,000個のギフトを作成しました。
文房具セットは、ニュースキンが学校変革プログラム「リーダー・イン・ミー*」の導入支援をしている宮城県の小学校7校に寄贈、うち1校には7月4日に訪問し直接子どもたちに届けることができました。
*ニュースキンジャパンは2016年より、一般社団法人 The Global Leadership Impact Fund Japan
が取り組む学校変革プログラム「リーダー・イン・ミー」の導入支援を継続。「リーダー・イン・ミー」とは、すべての子どもはリーダーになれるという方針のもと、『7つの習慣®』のフレームワークに基づき、自分で考え主体的に行動するリーダーシップを学校全体で育成するものです。
寄贈数: 文房具セット 2,000個
2013年からの累計寄贈数は、文房具セット31,040個
ボランティア活動日:6月2日、5日、7日
※密集を避けるために3日間・計4回に分散して実施。
実施場所:東京エクスペリエンス センター・本社オフィス
寄付先:宮城県の小学校7校の子どもたち
サステナビリティ(継続可能な環境)を意識して過ごしてもらうために、使い回せるエコバッグにタンブラーや文房具(3種)をセット。バッグはA4サイズが入るマチ付きタイプで、教科書や図工作品なども入ります。
<セット内容>
・オリジナルのコットン製エコバッグ1個
・オリジナルのタンブラー1個
・魚型ペンケース1個*
・鉛筆キャップ1セット(6個入り)*
・Force for Greenと印字した鉛筆1セット(6本入り)
*ニュースキン製品の空き容器をリサイクルして制作。
ボランティアには63名が参加、子どもたちの笑顔を思い文房具セットをつくりました。
寄贈校のうち1校に訪問し、贈呈式を行いました。空き容器のリサイクル素材から文房具を作成したことやサステナビリティの大切さなどを、ニュースキンジャパン社長の小林が子どもたちに直接伝えました。
「本校児童にたくさんの夢と希望を与えていただきありがとうございました」「子どもたちは自分の頑張りを『認めてもらった』、『これからも頑張れ』と励ましていただいた、『夢をもつこと』を教えていただいた……と喜びを口にしておりました」「受け取った翌日、みんなが笑顔でタンブラーを持ってきました」「教室で、担任から受け取った文房具を見ている子どもたちは、とても嬉しそうにしております」と、子どもたちを想うあたたかい気持ちが寄せられました。
皆さまのサポートがあったからこそ、今年も、被災地の子どもたちに文房具セットを届けることができました。これからも一緒に、多くの子どもたちに輝く未来と笑顔を届けましょう!
みどりの地球を未来へつなげる
Force for Greenリサイクル プログラム
ニュースキン製品の使用済み空き容器を回収するリサイクル プログラム。皆さまのご協力により、2022年5月~2023年4月に回収した空き容器が、霧多布湿原ナショナルトラストへの367,200円の寄付につながりました。霧多布湿原の植林をはじめとする保全活動や環境教育のために役立てられます。
霧多布湿原ナショナルトラストへの寄付実施:6月
協力パートナーであるテラサイクルのポイントプログラムを通じて寄付を行っています。回収量に応じて「テラサイクルポイント」が付与される仕組みをもち、回収容器1個当たり1ポイントで、1ポイントは1円で換算されます。ニュースキンジャパンでは、全拠点の獲得数(金額)を霧多布湿原ナショナルトラストへ寄付しています。
大好きな製品を使い終えたら、ぜひ、空き容器のリサイクルにご協力ください。皆さまとニュースキンで、みどりの地球を未来へつなげていきましょう!
Force for Greenリサイクル プログラムの詳細はこちら>
霧多布湿原ナショナルトラストへの支援の詳細はこちら>
エクスペリエンス センターで見て・知って・参加する
ニュースキンの社会貢献
会員の皆さまからお預かりした寄付金が、「フォース フォー グッド活動」「ナリッシュ ザ チルドレン
プログラム」「サステナビリティへの取り組み」を通じて、どのように役立てられているのかを実感していただくためのコーナーを店舗に設けました。サステナビリティに関連する製品や「リーダー・イン・ミー」の教科書、子どもたちからのお礼の色紙などを、会員の方はもちろん一般の方も興味をもって見てくださいました。
期間:6月1日~30日
実施店舗:東京・大阪・福岡エクスペリエンス センター
設置内容:サステナビリティに関連する製品、「リーダー・イン・ミー」教科書、子どもたちからのメッセージなど
皆さまの世界が広がることで、きっと笑顔の輪も広がったはずです。今後もニュースキンでは、社会貢献活動を知っていただくための取り組みを続けてまいります。
2016年より、ニュースキンジャパンでは、全製品の売上利益の1%を社会貢献活動に役立てる「One for Smiles」プログラムをスタート。お気に入りの製品を使うことが、社会貢献につながります。
詳しくはこちらへ6月のフォース フォー グッド月間には、皆さまがニュースキンの社会貢献に対して理解を深め、活動に協力してくださったことで、たくさんの笑顔をつくることができました! 今後も、ニュースキンは「Force for Good」というミッションの実現を目指し、さまざまな活動を続けてまいります。皆さまも一緒に、未来をつくる子どもたちと大切な地球のためのアクションを続けていきましょう。