SCROLL

空き容器のリサイクルで
みどりの地球を未来へつなげよう！

地球が抱える多くの問題を解決する一助となり、みどり豊かな未来へつなげるために。ニュースキン製品の使用済み空き容器を回収・リサイクルする「Force for Greenリサイクル プログラム」を実施しています。空き容器は、リサイクル業界の草分け的存在であるテラサイクルジャパンの回収プログラムを活用し、皆様に喜んでもらえるような新たなものづくりのために再生利用されます。

ニュースキンの企業理念「Force for Good～人々がより豊かになるための力となる」に基づき生まれた、新たな「Force for Green～みどりの地球が未来へつながる力となる」。大切な地球や子どもたちの明るい将来のために、大好きな製品を使い終えたら、空き容器のリサイクルにご協力ください。

詳しくは、詳細／回収対象の容器／よくある質問をご覧ください。

NEWS

FORCE FOR GREENFORCE FOR GREEN

ニュースキンのサスティナビリティこれまでの歩み

ニュースキンは、Planet（地球）、Product（製品）、People（人々）の3P（スリーピー）*の観点から、サステナビリティ（持続可能な環境）の向上を目指し、今できることと、未来へつながることに取り組んでいます。環境制御型農業（CEA）による原材料を配合した製品の開発のほか、パッケージの簡素化や再生プラスチックの採用、マイバッグの推進といったリデュース、リユース、リサイクルからなる３R（スリーアール）活動など、さまざまな展開へと広がっています。

*3Pとは、地球（Planet）、製品（Product）、人々（People）の3つのP（ピー）の総称です。

ニュースキンの
サステナビリティへの想い

詳しくはこちら
RECYCLE PROGRAMRECYCLE PROGRAM

ニュースキンジャパン
Force for Green
リサイクル
プログラム

お近くに回収場所がない方へ
リサイクルは、各自治体の分別ルールに従ってください。

Step.3（再生）、4（活用）をクローズアップ！
回収容器の活用プロセスをご紹介

プログラムの詳細

回収場所
ブランド センター
参加方法
ニュースキン製品 リサイクル対応リストを必ずご確認のうえ、対象製品の空き容器を回収ボックスに入れてください。

CHECK POINT
・リサイクル対象の空き容器は洗浄する必要はありませんが、中身が空の状態でお持ちください。
・対象製品の空き容器であれば、リニューアル前の旧製品も回収いたします。
・ニュースキン製品以外の空き容器は回収できません。
・リサイクル対象外の容器（紙類、美顔機器本体や充電器など）は、回収ボックスに入れないようご注意ください。

回収対象の容器

リサイクル対象製品・
対象外製品の一例

  • リサイクルできるもの

    ●プラスチック容器
    (ボトル、ポンプ、チューブ、ジャー、レフィル容器、透明な個包装など)

    ●ガラス容器

  • リサイクルできないもの

    ●紙類（製品外箱パッケージなど）
    ●美顔器類（美顔器本体、ヘッドや充電器などの付属品）
    ●ブラシ類（リフト ブラシを含む）、パフ類
    ●鏡や鏡付きのケース類
    ●清涼飲料水、ドリンク類のペットボトルやびん
    ●水に溶かすタイプの粉末入り、またはゼリー状ドリンクの個包装
    ●メイクアップ製品のレフィル類

ニュースキン製品 リサイクル対応リストはこちら

協力パートナー
「テラサイクルジャパン」のご紹介

ニュースキンはテラサイクルジャパンと協力し、
ニュースキン製品の空き容器の回収リサイクルを行っています。

テラサイクルは、「捨てるという概念を捨てる」という理念のもとで、世界20ヵ国以上において200社以上の企業と手を組み、資源循環の仕組みづくりに取り組むソーシャル エンタープライズ（社会的企業）です。現在、世界20ヵ国以上にてさまざまなリサイクル プラットフォームを展開しています。

皆様からの空き容器は
霧多布湿原の保全につながります

本プログラムは、回収量に応じて「テラサイクルポイント」が付与される仕組みをもちます。このテラサイクルポイントは、回収容器1個当たり1ポイントで、1ポイントは1円で換算されるものです。Force for Greenリサイクル プログラムを通じて得たポイントはすべて*「霧多布湿原ナショナルトラスト」へ寄付され、霧多布湿原の植林をはじめとする保全活動や環境教育のために役立てられます。
＊ニュースキンジャパン全拠点の獲得数。

霧多布湿原ナショナルトラストへの寄付

2022年7月～2025年4月 累計
1,072,177円

※ 2021年7月～2022年4月：234,800ポイント獲得
※ 2022年5月～2023年4月：367,200ポイント獲得
※ 2023年5月～2024年4月：266,700ポイント獲得
※ 2024年5月～2025年4月：203,477ポイント獲得

回収容器の活用プロセスをご紹介

あなたの一歩が、新しいカタチに。ご協力いただいて回収した容器は、大切な資源として新たなものづくりに活かされ、地球への負担軽減に貢献します。

Force for Goodリサイクル プログラムの
Step.3（再生）、Step.4（活用）をクローズアップ

集まった空き容器は、テラサイクルジャパンで
分別・洗浄・粉砕し、ペレット化されます

※ペレットとは、新たなものづくりに利用される原料で、小さな粒のような形をしています。

リサイクル工程回収された容器は、まずテラサイクルジャパンで素材ごとに分けられます。 その後、プラスチックやガラスを加工する工場で、リサイクルに向けた粉砕などの加工処理が行われます。 ペレット化されたリサイクル素材は、新たなものに生まれ変わります（詳しくは次項参照）。

新たなものに生まれ変わります

活用例

子どもたちの笑顔と学びにつながっています

回収容器から生まれ変わったペンケースと鉛筆キャップ。2023年に東日本大震災 被災地の子どもたちに届けられました。

新たな価値を生み出しています

回収容器からリサイクル素材に加工され、新しいものづくりの原料の一部として活用されます。

※画像は、ニュースキン製品の空き容器を原料の一部として使ったペレット。ペレットの色は、混合するリサイクル原料によって決まるそう。
※約17.3トンが再活用されました（2025年10月）。

将来的に期待される再活用例
筆箱、植木鉢、物流用パレット、堆肥ポット など

リサイクル素材を使ったものは、どこで買えますか？
回収された容器は各業者でのさまざまな過程を経て、新たなものとなります。そのため、どこでどのように販売されているかは公表されていません。

よくあるご質問

近くにある回収場所（店舗）が営業終了となりました。空き容器はどうしたらよいでしょうか？
お住まいの地域のルールに従って、分別や回収、リサイクルにご協力ください。本プログラム以外でも、環境に配慮することができます。
2025年8月現在、店舗以外の回収拠点を増やすための検討を進めており、会員の皆様が参加できるイベントを企画する予定です。
万が一、リサイクル対象外の容器を入れてしまったら？
店舗スタッフまでお尋ねください。リサイクル回収対象の容器かどうか迷った場合は、ニュースキン製品リサイクル対応リストをご確認いただくか、店舗にてスタッフまでお尋ねください。
どのくらいの量の空き容器を回収したか、教えてください。
皆様のご協力により回収した容器の量は、ニュースキンジャパンのサステナビリティ ページ「IMPACT（実績）」で公開し、随時更新しています。
容器は洗わないといけませんか？
リサイクル対象の空き容器は洗浄する必要はありませんが、中身が空の状態でお持ちください。
化粧品や栄養補助食品であれば、どこのブランドの容器でも回収してもらえますか？
ニュースキン製品以外の空き容器は回収できません。
ニュースキンの製品の容器であれば、すべて回収していますか？
プラスチック容器や一部のガラス容器が回収対象です。詳しくは、ニュースキン製品リサイクル対応リストをご確認ください。対象製品の空き容器であれば、リニューアル前の旧製品も回収いたします。