ニュースキンジャパン 社会貢献活動

ニュースキン公式サイト

ニュースキンジャパン社会貢献活動(CSR)

フォース フォー グッド月間2025 みんなで笑顔の輪を広げました
Article created on

フォース フォー グッド月間2025
みんなで笑顔の輪を広げました

今年も6月は世界中のニュースキンで、「人々がより豊かになるための力となる(Force for Good)」というミッションの実現を目指すためのフォース フォー グッド月間を実施しました。
日本の皆さまと一緒に、子どもたちに届けた笑顔の数々を各レポートでチェックしてみてください。

フードドライブ
キッツ フォー キッズ
Force for Greenリサイクル プログラム
ブランド センターで、見て・知って
参加するニュースキンの社会貢献

家庭で余っている食品を、必要な人へ寄付する
フードドライブ

「もったいない」が「ありがとう」の笑顔に変わりました

ご家庭で眠っている食品を食の支援を必要とする人たちへ寄付する「フードドライブ」を実施しました。皆さまにお持ちいただいた食品は、「今日食べるものがない」という不安を抱える子どもたちを少しでも減らせるよう、セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)を通じて、食べ物を必要としている人々に届けられ、「ありがとう」の笑顔に変わりました。

寄付数食料品 約820個


期間:6月1日~30日

持ち込み先:ブランド センター、本社オフィス
寄付先:2HJを通じて、「フード フォー キッズ*1」を利用するひとり親世帯など、食べ物を必要とする人々に届けました

*1 ニュースキンのプロジェクトである「フード フォー キッズ」は、2HJを通じて、ひとり親世帯300世帯に隔月で食品を届けています。

多くの皆さまが笑顔で食品を持ち寄ってくれました!

フードドライブの利用者から、
たくさんの「ありがとう」と笑顔が届きました

食品を実際に受け取った方々の声>

フードドライブとは

家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。

子どもたちが食に困ることなく、どんなときも希望をもって明るい未来へと歩めるように。
ニュースキンでは、定期的にフードドライブを実施していますので、ぜひご参加ください!

※2HJでも、日頃からフードドライブを実施しています。ご参加くださる方はこちらをご覧ください。

トップへ戻る

被災地の子どもたちへ、文房具セットをつくって届ける
キッツ フォー キッズ プログラム

学びが楽しくなる文房具で
東北・能登の子どもたちに笑顔を

東日本大震災をはじめとする被災地支援の一環として、子どもたちへ贈る文房具セットをつくる「キッツ フォー キッズ プロジェクト」を6月16日、18日に実施。会員とスタッフ計70名が協力しながら、子どもたちの笑顔を願ってボランティア活動を行いました。コットン製のオリジナル エコバッグにノート、ペンなどの文房具とオリジナルキーホルダー、計8種類を詰め合わせ1,500個のギフトを作成しました。  文房具セットは、ニュースキンが学校文化創造プログラム「リーダー・イン・ミー*2」の導入支援を行っている福島県・宮城県の小学校の子どもたちに加え、2HJを通じて神奈川県・石川県*3の児童養護施設・母子生活支援施設の子どもたちに寄贈しました。

  • *2 ニュースキンジャパンは、2016年より一般社団法人The Global Leadership Impact Fund Japanが取り組む学校文化創造プログラム「リーダー・イン・ミー」の導入支援を継続。「リーダー・イン・ミー」は、すべての子どもがリーダーになれるという方針のもと、『7つの習慣®』のフレームワークに基づき、自分で考え、主体的に行動できるリーダーシップを学校全体で育成するものです。
  • *3 令和6年能登半島地震の被災地のひとつ、石川県鳳珠郡穴水町の児童養護施設。

寄贈数: 文房具セット 1,500個
2011年からの累計寄贈数は、文房具セット43,040個

ボランティア活動日:6月16日、18日(計3回実施)

実施場所:ブランド センター・本社オフィス
寄付先:福島県・宮城県の小学校3校、神奈川県・石川県の児童養護施設・母子生活支援施設7施設の子どもたち

サステナブルな意識を育むエコバッグ & キーホルダー

サステナビリティ(継続可能な環境)を意識して過ごしてもらうために、使い回せるオリジナル エコバッグに文房具と霧多布湿原ウッドチップキーホルダーを詰め合わせました。バッグはA4サイズが入るマチ付きタイプで、教科書や図工作品なども入ります。キーホルダーは北海道の霧多布湿湿原内の倒木や立ち枯れた枝を活用したオリジナル。多くの会員・社員が参加したワークショップ*4で、乾燥・切断などの工程を経た木材に一つひとつ手作業で、やすりがけをし、スタンプを押し、紐を通してキーホルダーとして仕上げました。 

<セット内容>
・オリジナルのコットン製エコバッグ1個
・キャンパスノート1冊
・方眼ノート1冊
・蛍光ペン1セット
・鉛筆1セット
・ボールペン1本
・液体のり1本
・消しゴム1個
・定規1本
・霧多布湿原ウッドチップキーホルダー1個

気持ちを込めて、会員・スタッフ一同でギフトづくり

子どもたちの笑顔を思い文房具をセットする様子を、ぜひご覧ください。

環境の大切さを伝える霧多布湿原ウッドチップキーホルダーも手づくり

message 子どもたちから、ありがとう&笑顔が!

子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かぶようなメッセージが届いています。
「わたしたちのために文房具をくださり、ありがとうございます!」「ペンやノート、うれしかったです」「勉強がんばり、リーダーになります」「文房具を大切に使い、勉強に役立てていきたいと思います」

Photo Gallery

皆さまのサポートがあったからこそ、今年も、被災地の子どもたちに文房具セットを届けることができました。これからも一緒に、多くの子どもたちに輝く未来と笑顔を届けましょう!

トップへ戻る

ニュースキン製品の使用済み空き容器を回収する
Force for Greenリサイクル プログラム

大切な地球を想うアクションが、
霧多布湿原の豊かさを守る力へ

ニュースキン製品の使用済み空き容器を回収するリサイクル プログラム。皆さまのご協力により、2024年5月~2025年4月に回収した空き容器が、6月に行った霧多布湿原ナショナルトラストへの203,477円の寄付となりました。霧多布湿原の植林をはじめとする保全活動や環境教育のために役立てられます。

Force for Greenリサイクル プログラムと寄付の関係について

リサイクルプログラムを協同で実施しているテラサイクルのポイントプログラムを通じて寄付を行っています。回収量に応じて「テラサイクルポイント」が付与される仕組みをもち、回収容器1個当たり1ポイントで、1ポイントは1円で換算されます。ニュースキンジャパンでは、全拠点の獲得数(金額)を霧多布湿原ナショナルトラストへ寄付しています。

大好きな製品を使い終えたら、ぜひ、空き容器のリサイクルにご協力ください。皆さまとニュースキンで、みどりの地球を未来へつなげていきましょう!

Force for Greenリサイクル プログラムの詳細はこちら>
霧多布湿原ナショナルトラストへの支援の詳細はこちら>

トップへ戻る

ブランド センターで見て・知って・参加する
ニュースキンの社会貢献

社会貢献活動を身近に感じることで、
笑顔の輪が広がるきっかけに

ブランド センターでは、ニュースキンの社会貢献活動を多くの方々に知っていただくための取り組みを行いました。会員の皆さまからお預かりした寄付金がどのように役立てられているのかをまとめた冊子の配布、フードドライブとキッツ フォー キッズのパネルやリーダー・イン・ミーの教材、空き容器をリサイクルして制作した文房具などの展示を実施。たくさんの方々が興味をもって、足を止めてくださいました。また、併設のCaféでは、子どもたちへの食糧支援につながるドリンクメニュー*5を常時販売しています。 

*5 メニューの半額がニュースキンジャパン フォース フォー グッド基金に寄付され、ひとり親世帯へ届けるお米の購入費用等にあてられます。お米は、ニュースキンジャパンとセカンドハーベスト・ジャパンの特別パッケージで届けられます。 

皆さまの世界が広がることで、きっと笑顔の輪も広がったはずです。今後もニュースキンの社会貢献活動を知っていただくための取り組みを続けます。

フォース フォー グッド月間中、
参加してくださった方々から心あたたまる声をいただきました

フードドライブは素晴らしい活動だと思いました。だれもが気軽に社会貢献活動に参加できる場は貴重なので、これからも長く続けて欲しいです。

今回はお米が手に入りにくく、何度かに分けて購入したお米をフードドライブで寄付しました。大切な活動だと思うので、これからも協力していきたいです。

Caféでの注文や製品の購入が寄付につながるのは、よい取り組みだと思います。

食に困っている方がいる中で、食品を無駄にしたくないと感じていました。フードロスをなくし、必要としている方に届けるフードドライブは、よい機会ですね。

好きな製品を使って子どもたちを笑顔にしよう

2016年より、ニュースキンジャパンでは、全製品の売上利益の1%を社会貢献活動に役立てる「One for Smiles」プログラムをスタート。お気に入りの製品を使うことが、社会貢献につながります。

詳しくはこちらへ

Thank You for being a Force for Good!

6月のフォース フォー グッド月間では、皆さまがニュースキンの社会貢献に対して理解を深め、活動に協力してくださったことで、たくさんの笑顔をつくることができました! 今後も、ニュースキンは「Force for Good」というミッションの実現を目指し、さまざまな活動を続けてまいります。これからも一緒に、未来をつくる子どもたちと大切な地球のためのアクションを続けていきましょう。

トップへ戻る