Food for Kids 2018
子どもたちの笑顔、明るい未来のために ひとり親世帯へ食品パッケージを届けます
子どもたちの笑顔、明るい未来のために
ひとり親世帯へ食品パッケージを届けます
2014年から始まったセカンドハーベスト・ジャパン(以下2HJ)との共同支援プロジェクト、フード フォー キッズ。5年目を迎えた今年6月より、新たに「ひとり親世帯」の支援をスタートしました。
これまでは食品パッケージを児童養護施設へ届けてきましたが、ひとり親世帯の貧困率の高さ*1などを踏まえ、食の支援の必要性・緊急性を要している人たちへと支援先を変更。これにより、普段からニーズの高い米や調味料などと一緒に企業等から寄付された食品が毎月2回、ボランティアさんによって箱詰めされて、ひとり親の240世帯へ隔月で届けられます *2。
7月25日には会員と社員が心をひとつに、食品パッケージづくりを行いました。また同日、子どもたちの未来を応援する当プロジェクトに対して、ニュースキンジャパン Force for Good基金から2HJに、寄贈するための食品・配送料を含めた1年分の寄付金600万円を贈りました。
*1 ひとり親家庭の相対的貧困率は50.8%と高い水準となっている(厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課「ひとり親家庭等の支援について」より)。
*2 2HJ が連携しているひとり親支援団体をとおして募集し、必要性の高い世帯へお届けします。
7月25日のボランティアでは、
58箱の食品パッケージを作成!
今年も寄付金を届けました
フード フォー キッズ プロジェクトに対して、ニュースキンジャパン Force for Good基金から2HJに、寄贈するための食品・配送料を含めた1年分の寄付金600万円を贈りました。
食品パッケージを手にした子どもたち&家族から
「ありがとう」が続々!
参加された会員の方々からもメッセージをもらいました!
安東 吉雄 氏
昨年もこの活動に参加しましたが、今回から「ひとり親家庭」へ届けることになったと聞き、またグループの仲間と参加しました。この箱を受け取った家族が笑顔になる様子を思い浮かべながら、みんなで楽しく食品を詰めました。 これからも微力ながら、少しでも多くの人たちの役に立てるように頑張ろうと思います!
山田 美保子 氏
ボランティアに参加させていただくたびに思うことは、「Force for Goodの活動に取り組める人をもっと増やしたい」ということです。今日はグループで参加しましたが、これまで機会のなかった方も、体験することで活動の必要性を感じ、そしてニュースキンで頑張ることで、FFG活動がもっと広がると思っています。
渡辺 三和 氏
初めて参加しましたが、食品の箱詰めを実際にやってみると、1品1品に意味があり、そしてどういう風に役立てられるのかなど、いろいろとイメージでき、食品パッケージが本当に必要とされていることを実感しました。文字や写真で見て知るだけでなく、実際に行動して体感することの意味を痛感しています。
毎月2回開催! ボランティア募集!
「フード フォー
キッズ」は、今回のニュースキン活動日以外にも毎月2回開催していて、会員や社員だけでなく、だれもが参加できますので、ぜひご協力ください!
「フード フォー キッズ」
参加方法はこちら>