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ニュースキンジャパン社会貢献活動(CSR)

「リーダー・イン・ミー」を2022年度もサポート 子どもたちがリーダーシップを育みます
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「リーダー・イン・ミー」を2024年度もサポート
子どもたちがリーダーシップを育みます

学校変革プログラム「リーダー・イン・ミー」導入支援スタートから9年。東日本大震災 被災地支援の一環としてこのプログラムを東北の小学校に導入するため、今年度は福島県の4校の公立小学校、計1,232名へ3年間このプログラムを実施するための支援を追加しました。2024年度は、計13校、4,427名の子どもたちがリーダーシップについて学んでいます。
※2016年度からの導入支援累計は38校、14,611名となりました。

「リーダー・イン・ミー」とは!?

子どもたちは自分で考え行動し、成長していく

「リーダー・イン・ミー」導入校では、『7つの習慣』のフレームワークに基づいた取り組みを学校生活や家庭など、あらゆる場面で実施できるように工夫を凝らしています。子どもたちの自主性や向上心、責任感などを育む取り組みの一部をご紹介します。

地域活動を通じて主体性を育む

学校行事や地域のイベントは、リーダーシップを発揮する絶好の機会です。生徒たちは地域の人々を招待するイベントを企画から立案。受付や案内などの役割を分担し、地域の人々に喜んでもらうことができました。1から考えることに挑戦し、目標に向かって力を合わせたことで、自分自身で考える大切やチームワークの重要性を学びました。

目標を定め、行動する力を身につける

ゴールを決めてから行動すると、行うべきことが明確になります。生徒たちは「いつまでに」「何を」「どのようにして」「どうなりたいか」など、行動目標の設定と定期的な振り返りを行いました。その結果、ゴールに向かって集中することができ、「自分で起きられるようになった」「靴を揃えるようになった」などの成長を自身で実感することができました。

「リーダー・イン・ミー」を通じて、多くの成長が!

「リーダー・イン・ミーの考えを使って問題を解決していきたい」「友だちのいいところをたくさん見つけられるようになりました」「ぼくは、時間をきめて自主学習をしています。水筒も自分で洗うようになりました」など、子どもたち自身が成長を実感しています。その可能性は無限大、明るい未来を切り開く力を育んでいます!

「リーダー・イン・ミー」とは!?

教育者たちと協力して開発された、21世紀に生きる子どもたちのために必要とされるスキルを育むための学校変革プログラムです。すべての子どもはリーダーになれるという方針のもと、スティーブン・R・コヴィー著『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』のフレームワークに基づき3年間かけて導入し、自分で考え主体的に行動するリーダーシップを学校全体で育成するものです。

「リーダー・イン・ミー」は、ニュースキンジャパンの支援により、公立小学校への研修やワークショップの実施、テキストの制作、配布などを行なっています。


<子どもたちが受ける『7つの習慣』>
第1の習慣:自分で考えて行動する。自分に責任を持つ。
第2の習慣:ゴールを決めてから始める。何が大切かを考える。
第3の習慣:大事なことから今すぐに。自分の約束を守る。
第4の習慣:Win-Win を考える。みんながハッピー。
第5の習慣:わかってあげてから、わかってもらう。お互いにわかりあう。
第6の習慣:力を合わせる。みんなで考えた方がうまくいく。
第7の習慣:自分を磨く。成長し続ける。

※リーダー・イン・ミーは、一般社団法人The Global Leadership Impact Fund Japanが取り組むプログラムで、2016年より、ニュースキンジャパンはメインスポンサーとして、プログラムの導入支援を続けています
TGLIFJについて詳しくはこちら

ニュースキンジャパンは、「人々がより豊かになるための力となる」という理念に基づき、2006年にニュースキンジャパン フォース フォー グッド基金を設立し、支援を必要とする子どもたちへ笑顔を届けるための活動や、だれもが住みよい世界をつくるための活動などに役立てています。今後も「リーダー・イン・ミー」の導入支援を継続することで、多くの子どもたちの輝く未来と笑顔につながるサポートを実施してまいります。

2024年は新たに4校への導入がスタートし、
現在こんなにたくさんの子どもたちがリーダー・イン・ミーを学んでいます。

38 Schools
14,611 Students

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