ニュースキンジャパン 社会貢献活動

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ニュースキンジャパン社会貢献活動(CSR)

マラウイへ の農業教育支援
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マラウイへ の農業教育支援

自立を助けるのが、本当の支援。

2007年にニュースキンが開始したSAFIは、何世代にもわたって家族が自立できるように、生産性を高めるための知識や技術を指導している農業学校です。
私たちはこのノウハウを活用し、多くの村に効率的に広めるプロジェクトを始めました。
家族が経済的に豊かになれば、子どもたちは栄養ある食事をとり、学校に通うことができます。
私たちはそんな環境をつくることに長期的に取り組むことで、子どもたちに明るい未来を届け続けています。

「チルドレンズ ブライター フューチャーフォー マラウイ」プログラムの流れ

SAFIのノウハウを活用し、政府が雇用する農業指導員と共に、より多くの家族が自立してゆくための技術を効率的に広めます。
SAFIのノウハウを教わった農業指導員が各農家を指導。模範的な家族を選出し、その畑で効率良く収穫ができると農家にはインセンティブが与えられます。
インセンティブと農業での成功体験が参加家族の意欲を高め、同じ村の農民たちに良い影響を与えます。

プログラムは3 つのカリキュラムから構成され、段階的に習得できるようになっています。

正しい農業の知識で、収穫量が飛躍的にアップ

マラウイでは農業の基本的な知識さえ普及しておらず、収穫できる作物の量は限られていました。このプログラムによって、販売用の作物まで収穫できる農家が増えています。

SAFI
家族の自立を支援する農業学校

School of Agriculture for Family Independence
スクール オブ アグリカルチャー フォー ファミリー インディペンデンス

家族の自立を支援する農業学校
Force for Good 財団が、地元の非営利団体や市民団体と提携し建設した農業学校で、何世代にもわたって自給自足の生活が継続されることを目指しています。30~40家族がこのSAFIに住みながら、効率的な農業、輪作、栄養学、灌漑、堆肥、畜産、養殖などを学び、子どもたちは小学校に通います。入学後2年目には自分たちの村に戻り、習得した技術を地域の人々に伝えています。

HOW TO GIVE

ニュースキンの会員の方であれば、だれでもニュースキンジャパン Force for Good基金への寄付、ならびにナリッシュ ザ チルドレン プログラムへ参加することができます。

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