フォース フォー グッド月間2024
みんなで笑顔の輪を広げました
ニュースキンは世界中で、「人々がより豊かになるための力となる(Force for
Good)」というミッションの実現を目指すため、6月に「フォース フォー グッド月間」を実施しました。
日本で皆さまと一緒に届けた笑顔の数々を、各レポートでチェックしてみてください。
ニュースキンジャパン 社会貢献活動
ニュースキンは世界中で、「人々がより豊かになるための力となる(Force for
Good)」というミッションの実現を目指すため、6月に「フォース フォー グッド月間」を実施しました。
日本で皆さまと一緒に届けた笑顔の数々を、各レポートでチェックしてみてください。
家庭で余っている食品を、必要な人へ寄付する
フードドライブ
ご家庭で眠っている食品を食の支援を必要とする人たちへ寄付する「フードドライブ」を実施しました。皆さまにお持ちいただいた食品は、「今日食べるものがない」という不安を抱える子どもたちを少しでも減らせるよう、セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)をとおして、「フード フォー キッズ」を利用するひとり親世帯など、 食べ物を必要としている人々に届けられ、「ありがとう」の笑顔に変わりました。今回は2トンを超える食品が集まり、6回に分けて計17名のスタッフがボランティアとして仕分け作業*1を行いました。
寄付数:食料品約2,187.8キログラム、7,809個
期間:6月1日~30日
持ち込み先:エクスペリエンス センター、一部会員の拠点*2、本社オフィス
寄付先:2HJを通じて、食べ物を必要する人々に届けました
*1 寄贈食品の賞味期限を確認、種類ごとに仕分けをする作業や食品を必要としている人々へ発送する食品パッケージの梱包作業など。
*2 食料支援に関心がある遠方の会員が参加しやすくなるよう、一部会員を対象に事前募集を行い、会員の拠点やイベント会場で特別フードドライブを実施しました。
家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。
子どもたちが食に困ることなく、どんなときも希望をもって明るい未来へと歩めるように。
ニュースキンでは、定期的にフードドライブを実施していますので、ぜひご参加ください!
※2HJでも、日頃からフードドライブを実施しています。ご参加くださる方はこちらをご覧ください。
被災地の子どもたちへ、文房具セットをつくって届ける
キッツ フォー キッズ プログラム
東日本大震災をはじめとする被災地支援の一環として、子どもたちへ贈る文房具セットをつくる「キッツ フォー キッズ プロジェクト」を実施しました。計74名の会員とスタッフに加え、スペシャルゲストとしてプロダクト アンバサダーを務めるプロフィギュアスケーターの浅田 舞さんも参加し、一緒にボランティア活動を行いました。コットン製のオリジナル エコバッグに文具7種類を詰め合わせ、計1,500個のギフトを作成しました。
文房具セットは、ニュースキンが学校変革プログラム「リーダー・イン・ミー*3」の導入支援をしている福島県の小学校5校の子どもたちのほか、2HJを通じて、東京都・神奈川県・石川県*4にある児童養護施設3施設の子どもたちに寄贈しました。
*3 ニュースキンジャパンは2016年より、一般社団法人 The Global Leadership Impact Fund Japan が取り組む学校変革プログラム「リーダー・イン・ミー」の導入支援を継続。「リーダー・イン・ミー」とは、すべての子どもはリーダーになれるという方針のもと、『7つの習慣®』のフレームワークに基づき、自分で考え主体的に行動するリーダーシップを学校全体で育成するものです。
*4 令和6年能登半島地震の被災地の一つ、石川県鳳珠郡穴水町の児童養護施設。
寄贈数: 文房具セット 1,500個
2011年からの累計寄贈数は、文房具セット41,540個
ボランティア活動日:6月3日、5日(計3回実施)
実施場所:エクスペリエンス センター・本社オフィス
寄付先:福島県の小学校5校、東京都・神奈川県・石川県の児童養護施設3施設の子どもたち
サステナビリティ(継続可能な環境)を意識して過ごしてもらうために、使い回せるエコバッグに文房具をセット。バッグはA4サイズが入るマチ付きタイプで、教科書や図工作品なども入ります。
<セット内容>
・オリジナルのコットン製エコバッグ1個
・キャンパスノート1冊
・方眼ノート1冊
・蛍光ペン1セット
・シャーペン1本
・スティックのり1本
・消しゴム1個
子どもたちの笑顔を思い文房具をセットする様子を、ぜひご覧ください。
「ニュースキンが毎年6月に実施している、被災地の子どもたちへ贈る文房具セットをつくるボランティア活動に参加しました!
ノートや鉛筆・定規など、たくさんの文房具を、子どもたちが嬉しそうに学校で使ってくれるのを想像しながら、心を込めて詰め合わせました。
子どもたちが喜んでくれたら、本当に嬉しいです。」
先生たちから、子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かぶようなメッセージが届いています。
「文房具一つひとつを手作業でセットしてくださったと子どもたちに話したところ『いっぱい勉強がんばります』という言葉が聞かれ、学習の励みとなっているようです」「子どもたちは喜んで、さっそく文房具を活用しています」「人と人とのつながりの大切さを感じました。子どもたちが大人になったとき、今度は自分たちがほかの人を支えられるように育んでいきたいと思っております」。
皆さまのサポートがあったからこそ、今年も、被災地の子どもたちに文房具セットを届けることができました。これからも一緒に、多くの子どもたちに輝く未来と笑顔を届けましょう!
ニュースキン製品の使用済み空き容器を回収する
Force for Greenリサイクル プログラム
ニュースキン製品の使用済み空き容器を回収するリサイクル プログラム。皆さまのご協力により、2023年5月~2024年4月に回収した空き容器が、6月に行った霧多布湿原ナショナルトラストへの266,700円の寄付となりました。霧多布湿原の植林をはじめとする保全活動や環境教育のために役立てられます。
協力パートナーであるテラサイクルのポイントプログラムを通じて寄付を行っています。回収量に応じて「テラサイクルポイント」が付与される仕組みをもち、回収容器1個当たり1ポイントで、1ポイントは1円で換算されます。ニュースキンジャパンでは、全拠点の獲得数(金額)を霧多布湿原ナショナルトラストへ寄付しています。
大好きな製品を使い終えたら、ぜひ、空き容器のリサイクルにご協力ください。皆さまとニュースキンで、みどりの地球を未来へつなげていきましょう!
Force for Greenリサイクル プログラムの詳細はこちら>
霧多布湿原ナショナルトラストへの支援の詳細はこちら>
エクスペリエンス センターで見て・知って・参加する
ニュースキンの社会貢献
エクスペリエンス センターでは、ニュースキンの社会貢献活動を多くの方々に伝えるための取り組みを行いました。会員の皆様からお預かりした寄付金がどのように役立てられているのかをまとめた冊子の配布、社会貢献活動に関するパネルや普段中々目にする機会がない「リーダー・イン・ミー」の教材などの展示を実施。たくさんの方々が興味をもって、真剣に見てくれました。また、併設のCaféでは、子どもたちへの食糧支援につながる限定シェイク*5を販売しました。
*5 1杯につき200円(半額)がニュースキンジャパン フォース フォー グッド基金へ寄付され、ひとり親世帯で暮らす子どもたちへ食糧を届けるために使われます。
皆さまの世界が広がることで、きっと笑顔の輪も広がったはずです。今後もニュースキンの社会貢献活動を知っていただくための取り組みを続けます。
2016年より、ニュースキンジャパンでは、全製品の売上利益の1%を社会貢献活動に役立てる「One for Smiles」プログラムをスタート。お気に入りの製品を使うことが、社会貢献につながります。
詳しくはこちらへ6月のフォース フォー グッド月間では、皆さまがニュースキンの社会貢献に対して理解を深め、活動に協力してくださったことで、たくさんの笑顔をつくることができました! 今後も、ニュースキンは「Force for Good」というミッションの実現を目指し、さまざまな活動を続けてまいります。皆さまも一緒に、未来をつくる子どもたちと大切な地球のためのアクションを続けていきましょう。