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マラウイへの農業教育支援レポート 2022-2023 何世代にもわたって家族を豊かにするために活動しています
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マラウイへの農業教育支援レポート 2022-2023
何世代にもわたって家族を豊かにするために活動しています

世界でもっとも貧しい国のひとつ、マラウイ共和国。ニュースキンは2007年、何世代にもわたって家族が自立できるように、生産性を高めるための知識や技術を指導するための農業学校「SAFI」を開始しました。その後、SAFIのノウハウを活用し、より多くの村に効率的に広める取り組みを始め、現在も継続しています。
家族が経済的に豊かになれば、子どもたちは栄養ある食事をとり、学校に通うことができます。私たちはそんな環境をつくることに長期的に取り組むことで、子どもたちに明るい未来を届け続けています。
2022年~2023年には、日本のみなさまのおかげで、多くの家族が自給自足を目指すための活動を実施することができました。その様子をぜひご覧ください。

マラウイの貧困
労働人口の80%が農業関係事業に従事している伝統的な農業国。しかし農業の基本的な知識はなく収穫量が限られていることから、貧しい国に数えられています。

SAFI
家族の自立を支援する農業学校

スクール オブ アグリカルチャー フォー ファミリー インディペンデンス
School of Agriculture for Family Independence

ニュースキン フォース フォー グッド財団が、地元の非営利団体や市民団体と提携してタリマンジャ村に建設した農業学校です。このSAFIでは、何世代にもわたって自給自足の生活が継続されることを目指しています。選ばれた家族がここSAFIに住みながら、農業経営、灌漑、栄養、畜産など、さまざまな農業分野について学び、子どもたちは小学校に通います。入学後2年目には農耕具と種を受け取り自分たちの村に戻り、習得した技術を地域の人々に伝えています。

農業教育支援プログラムの流れ

SAFIのノウハウを活用し、政府が雇用する農業指導員と共に、より多くの家族が自立してゆくための技術を効率的に広めます。指導を受けられるのは選出された模範的な家族で、その畑で効率よく収穫ができると農家にはインセンティブが与えられます。インセンティブと農業での成功体験が参加家族の意欲を高め、同じ村の農民たちによい影響を与えます。

プログラムは3つのカリキュラムから構成され、段階的に習得できるようになっています。

農業教育支援プログラム開始後、マラウイの暮らしに変化が!

プログラム開始以前のマラウイでは、農業の基本的な知識さえ普及しておらず、収穫できる作物や飼育できる家畜の量や種類、質に限りがありました。しかしSAFIのノウハウを活用したプログラムにより正しい農業知識・技術を学ぶことで、開始から数年で、販売用の作物まで収穫できる農家が増えました。

2022-2023 NEWS

農業教育支援プログラムを継続

2022年~2023年も、農家の生産性を向上させて収入の増加につなげる農業教育支援プログラムを継続し、多くの子どもたちが笑顔で安定した生活を送ることができるよう支援しました。

収入源や栄養源となる作物の栽培
収穫量の増加が期待できる、品種改良されたトウモロコシや、栄養源であり収入源でもある大豆の栽培方法のトレーニングは、2021年から継続されています。また、森を再生する農法であるアグロフォレストリー用の樹木や果樹の苗床の育成も行っております。



品種改良されたトウモロコシと大豆の種子を受け取った農家の人たち。


アグロフォレストリー用の樹木や果樹の苗床を育成する農家の人たち。

ストーリー
収入が増え、夢が広がった
ンガランデ夫妻からのありがとう

日本のみなさまのおかげでマラウイの人たちに笑顔を届けることができました。ぜひ、明るい未来につながるストーリーをご覧ください。

ムチンジ県ムロンイェニ伝統領のヨハネ村で農業を営んでいるンガランデ夫妻は、長い間、十分な作物を収穫できずに多くの困難に直面していました。しかし、SAFIのノウハウを活用した農業支援をとおして、古い種子のリサイクルではなく、品種改良されたトウモロコシや大豆の種子を受け取ることで、収入・収穫を増やすことができました。

ンガランデ夫人は次のように述べています。
「これまでは肥料や堆肥を使わず、種子もリサイクルしていたため、トウモロコシ栽培における収穫量はたったの7袋でした(サッカー場約1面分の土地)。しかし、SAFIのノウハウを活用することで、収穫量は40袋にまで増加しました。私たちの生活は改善され、夢の現実へと向かうことができています。さらに多くの土地を購入し、生産量の拡大を目指します」

Nuskin logo  

みなさまのサポートにより、2023年は203世帯が農業教育支援プログラムに参加でき、累計で、こんなにもたくさんの世帯が農業知識と技術を学ぶことができました。 10,188 Farmers

マラウイに笑顔を届けるためにサポートしていただけませんか?

家族が経済的に豊かになることで、子どもたちは栄養のある食事をとることができ、学校にも通えるようになるはずです……。そこで、ニュースキンジャパンはこれからもみなさまと一緒に、マラウイ共和国への農業教育支援を通じ、多くの家族の「自立」を持続できるようサポートしてまいります。

HOW TO GIVE

ニュースキンの会員の方であれば、だれでもニュースキンジャパン Force for Good基金への寄付、ならびにナリッシュ ザ チルドレン プログラムへ参加することができます。

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