ニュースキンジャパン 社会貢献活動

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ニュースキンジャパン社会貢献活動(CSR)

霧多布湿原ナショナルトラストへの支援を継続
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霧多布湿原ナショナルトラストへの支援を継続
環境保全・環境教育のために300万円を寄付しました

ニュースキンでは、サステナビリティ(持続可能な環境)への取り組みの一環として、みどり豊かな未来へつなげるアクションを皆様と一緒に起こしています。そのひとつとして続けているのが、霧多布湿原の保全活動や環境教育活動のためのサポートです。

霧多布湿原ナショナルトラストは、1986年より、自然と共生する暮らしや町づくりを目指し、湿原がもつ豊かさや価値を多くの人々に伝え、「身近な自然を未来の子どもたちへ引き継ぐこと」をミッションとして活動を行っています。そんな活動趣旨や、湿原の素晴らしい自然を保護する必要性に賛同し、ニュースキンは2000年より支援を続けています。

皆様の応援により叶った300万円の支援金は、湿原の魅力を伝え、湿原保全活動を普及する拠点である「やちぼうずカフェ(インフォメーションカフェ)」の改修作業・維持管理に使われると共に、森林整備、放牧地のある原風景の保全のための整備など、さまざまな活動に役立てられています。

霧多布湿原について

北海道厚岸郡浜中町の辺りにある霧多布湿原は、面積が国内3番目、東京都の渋谷区が2つ入る広さの湿原です。高山植物や特別天然記念物のタンチョウをはじめとする野生の生き物たちが、人の生活のすぐそばで生息しています。夏にはエゾカンゾウやワタスゲが群生となって咲くことから、花の湿原とも呼ばれています。

湿原内に生息する動植物

オオハクチョウ
キタキツネ
エゾシカ
エゾカンゾウ群落
ワタスゲ群落
タチギボウシ群落

霧多布湿原ナショナルトラストとは

湿原の3分の1である1,200ヘクタールが民有地で、自然豊かな環境が開発の危険性にさらされていることから、民有地を買って保全し、未来の子どもたちへ残すナショナルトラスト活動を実施しています。1,200ヘクタールのうち、買い取り保全地、借地、浜中町との湿原景観保全協定地を含めると1,060ヘクタールの湿原を保全することができています(2020年9月30日現在)。 近年は、森や水源部の保全や産業で使われていた土地を湿原に戻していく湿原再生事業にも取り組んでいます。

※ナショナルトラストとは、19世紀末イギリスで始まった市民運動。皆で資金や力を出し合って貴重な自然や文化遺産を保全していく活動です。
霧多布湿原ナショナルトラストのホームページ

ニュースキンジャパン 2021年度支援
寄付金:300万円

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霧多布湿原の保全活動を普及する拠点となる「やちぼうずカフェ(インフォメーションカフェ)」の改修作業・維持管理をはじめとする、さまざまな活動に役立てられています。

2000年からの累計寄付金額:5,360万円

ニュースキンジャパンは、2000年より霧多布ナショナルトラストへの支援を開始しました。これまでの寄付金は、保全活動や環境教育活動を支える車両の贈呈や、買い取り保全地が850ヘクタールだった当時には、その約4割の土地購入に使われたほか、地域の子どもたちへの環境教育や自然体験学習などの活動に役立てられました。

やちぼうずカフェ改修後の様子

カフェ外観
カフェ外壁
カフェ内 インフォーメンションボード
カフェ内 風景案内ボードの一角
カフェ2階 ウッドデッキからの景色
琵琶瀬木道からの風景

これからも子どもたちの笑顔と大切な地球のために……。ニュースキンジャパンは皆様と一緒に、みどり豊かな未来へつなげるためのサポートを続けてまいります。

HOW TO GIVE

ニュースキンの会員の方であれば、だれでもニュースキンジャパン Force for Good基金への寄付、ならびにナリッシュ ザ チルドレン プログラムへ参加することができます。

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