ニュースキンジャパン 社会貢献活動

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Food for Kids 2020子どもたちの笑顔のために、400世帯へと拡大今年もひとり親世帯へ食品パッケージを届けます
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Food for Kids 2020
子どもたちの笑顔のために、400世帯へと拡大
今年もひとり親世帯へ食品パッケージを届けます

日本初のフードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン(以下2HJ)」との共同支援プロジェクト、フード フォー キッズでは、食の支援が必要な子どもたちのところへ、普段からニーズの高い米や調味料などを箱詰めして届けています。
今年は、新型コロナウイルスの影響により困窮するひとり親世帯が急増したことを受け、食の支援の必要性が高く、緊急性を要しているひとり親世帯を迅速にサポートするために、急遽、6月より支援数を400世帯へと拡大しました。各世帯へは3ヵ月ごとに、日々の食事やお弁当づくりに必要な米や調味料などと一緒に企業等から寄付された食品が、ボランティア参加者によって箱詰めされ届けられます*1

■フード フォー キッズのこれまで
2014年~2018年7月
始動した2014年より児童養護施設へ向けてのお届けを継続
2018年8月~2020年5月
支援先を、貧困率の高さ*2が問題視されたひとり親世帯へと変更。240世帯に対して隔月でお届けを継続
2020年6月~現在
困窮するひとり親世帯の急増に伴い、支援数を400世帯に拡大。3ヵ月ごとのお届けを継続

*1 2HJ が連携しているひとり親支援団体をとおして募集し、必要性の高い世帯へお届けします。
*2 ひとり親家庭の相対的貧困率は50.8%と高い水準となっている(厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課「ひとり親家庭等の支援について」より)。

ニュースキン スタッフもボランティアに参加
70箱の食品パッケージを作成!

毎月2回開催されているフード フォー キッズのボランティア活動。子どもたちのお腹が満たされ、すくすく・のびのび笑顔で成長することを願い、10月7日にはスタッフが心をひとつに、食品パッケージづくりを行いました。

箱詰め写真1
2HJにあるクリーンな倉庫を舞台に、ボランティアスタッフがていねいにパッキング。子どもたちを笑顔に変えるさまざまな食品を箱詰めします。
箱の中身写真
ひとり親世帯からのリクエストを受けて揃えた米や砂糖、ホットケーキミックス等の基本的な食品から、子どもたちが喜ぶ飲み物やお菓子まで、キレイに隙間なく!
箱詰め写真2
ニュースキンジャパン社長の小林や2HJのCEO、チャールズさんも参加し、2時間あまりで、ひとり親世帯へ届けるための70箱をつくりました!
箱詰め写真3
完成したパッケージには、皆さんの想いと食品をいっぱいに詰め込み、子どもたちに届けられました!

食品パッケージを手にした子どもたち&家族から
「ありがとう」が続々!

2014年より今日まで、皆さんからの継続した支援により、多くの子どもたちに明るい未来&笑顔を届けることができています。

子どもたちの感謝の言葉1
子どもたちの感謝の言葉2

子どもたちは、大好きなお菓子が届いたときの喜びの気持ちを、イラストを添えて伝えてくれたり、パンケーキを食べている姿のイラストを描いてくれたり。「ありがとう」がいろんなカタチで届けられています。

毎月2回開催! ボランティア募集!

「フード フォー キッズ」は、今回のニュースキン スタッフ活動日以外にも毎月2回開催していて、会員の方や社員だけでなく、だれもが参加できますので、ぜひご協力ください!
「フード フォー キッズ」 参加方法はこちら>

「フード フォー キッズ」はニュースキンジャパン フォース フォーグット基金を通じて活動しています。

ニュースキンジャパンはこれからも皆さんと一緒に、2HJとの共同支援プロジェクトを通じ、子どもたちが食に困ることなく、どんな時も希望をもって明るい未来へと歩めるよう、サポートを続けてまいります。

HOW TO GIVE

ニュースキンの会員の方であれば、だれでもニュースキンジャパン Force for Good基金への寄付、ならびにナリッシュ ザ チルドレン プログラムへ参加することができます。

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