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クリスマス ギフト プラン 2019
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クリスマス ギフト プラン 2019
岩手・宮城・福島の児童養護施設の子どもたちの笑顔のために 1,100個のクリスマス ギフトをプレゼント!

8回目を迎えた今年の「クリスマス ギフト プラン」は、12月7日に本社で開催。ニュースキンジャパンが応援しているプロゴルファーの永井 花奈 選手と会員の代表、社員の総勢33名が参加し、クリスマス ブーツにお菓子や文房具を入れた1,100セットのギフトを作成しました。
完成したギフトは、NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンを通じて東日本大震災 被災地の岩手県・宮城県・福島県にある児童養護施設と、被災地の保育園の子どもたち合計1,100名に贈られました。

クリスマスギフト
クリスマスギフト

1,100個のギフトが完成!

子どもたちが大好きな9種類のお菓子とペンセットをブーツに詰めました。

クリスマスギフト

クリスマスギフト内容
・ペンセット(フリクションのボールペン5本セット)
・ポテトチップス
・トッポ
・プチシリーズ2種類
・コグミ
・ヨーグレット
・ハイチュウ
・ムギチョコ
・クリスマスの絵柄入りマシュマロ

クリスマスギフト
クリスマスギフト
クリスマスギフト
message

ご参加くださった方々からのコメント

「1,100名が飛び上がって喜ぶ姿を想いながらラッピングをしました。自分ひとりでは大きなことはできませんが、小さな支援も、みんなで協力しながら継続することで、明るい未来につながると信じています。FFG活動を通じてもっともっと多くの子どもたちに笑顔を届けていきたいです」(枦川 溜 さん)
「このサプライズ ギフトには、『子どもたちには無限の可能性がある』『夢を叶えるには、叶えたいと思う強い気持ちが大切』『いい人生は自分で切り開くことができる』という強いメッセージを詰めました。ギフトを受け取った子どもたちには、いっぱいの人を助けるヒーローになってほしいですね」(平田 昌治 さん)

ほかにも「(私の暮らす)福島への支援も続けていただき、本当にありがとうございます! 私も、子どもたちのキラキラな笑顔のために『何かをしたい!』と思い、初めて参加しました。ギフトを手にした子どもたちがリーダーシップを発揮し、楽しい未来を歩み続けることができるよう願っています」「『子どもたちのために、より良い世界を創る』というFFGの理念に心を動かされ、過去の映像や写真の中で笑い、喜ぶたくさんの子どもたちの姿に感動し、参加しました。ニュースキンのサプライズをきっかけに、被災地の子どもたちが明るく元気に、一年を締めくくることができたら嬉しいです!」 などのコメントをいただきました!

4年連続で参加したプロゴルファー
永井 花奈 選手より

「毎年貴重な機会をいただいています。ギフトを手にした子どもたちが、笑顔や喜びに包まれる瞬間を思い浮かべながらつくりました。今日のギフトや私のプレーが、子どもたちの大きな夢を育むきっかけになったら嬉しいです」

クリスマスギフト

東北の子どもたちへ1,100個のギフトを直接届けてきました!

ギフトはNPO法人セカンドハーベスト・ジャパンを通じて直接、岩手県・宮城県・福島県の児童養護施設、東京都の児童養護施設(全19施設)、そして被災地の保育園の合計1,100名へ贈呈。

岩手・宮城・福島の子どもたちへ手渡し

【クリスマス ギフト プラン2019 特別企画】
初! 子ども向け職業体験会を行いました

今回は特別企画として、都内の児童養護施設の子どもたちを招待し、本社内を使った初の職業体験会を実施しました。これは、未来を担う子どもたちに、働くことの楽しさを覚え、社会を身近に感じてもらいたいと願い企画したものです。

永井選手と子どもたちがパターゲームで交流する

職業体験会とギフト完成後には全員でクリスマス リースをつくり、クリスマス ケーキを食べ、永井選手と子どもたちがパターゲームで交流するなど、楽しい時間を過ごしました。

職業体験会の風景
職業体験会の風景

ギフトを受け取った岩手・宮城・福島の児童養護施設の子どもたち&スタッフから、そして当日の職業体験会に参加した東京の児童養護施設の子どもたちから、たくさんのお礼が!そこには1,100の笑顔と元気があふれていました!

子どもたちの色紙

message 東北の児童養護施設の子どもたち

子どもたちにギフトが渡された会場には歓声が上がり、たくさんの笑顔があふれたそう。「ぼくたちのためにありがとうございます」「きなこのおかしがおいしかったです」など、思い思いの言葉やイラストで描かれた「ありがとう」が届きました。

message 東北の児童養護施設のスタッフの皆さん

「ブーツを履いて遊ぶ子や、『サンタが来るまでベッドに飾っておこうかな?』と言う小さな子どもたちも! 」「靴いっぱいに詰められたお菓子に目を輝かせ、大いに喜んでいました」など、贈られた際の子どもたちの様子や、「感謝の気持ちを忘れず、一人ひとりの成長へつながるよう働きかけていきたいです」と、Force for Goodの取り組みへの想いが書かれた手紙が届きました。

message 当日の職業体験会に参加した
東京の児童養護施設の子どもたち

子どもたちの色紙

「人との交流が苦手な私ですが、いろんな大人の人と気軽に話すことができる会場だったので楽しかったです!」「ケーキ、とてもおいしかったです。当日つくったクリスマス リースも部屋に大切に飾っています」など、それぞれにとっての特別な思い出になったようです!

好きな製品を使って子どもたちを笑顔にしよう

2016年より、ニュースキンジャパンでは、全製品の売上利益の1%を社会貢献活動に役立てる「One for Smiles」プログラムをスタート。お気に入りの製品を使うことが、社会貢献につながります。

one for smile

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HOW TO GIVE

ニュースキンの会員の方であれば、だれでもニュースキンジャパン Force for Good基金への寄付、ならびにナリッシュ ザ チルドレン プログラムへ参加することができます。

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