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クリスマス ギフト プラン 2017 ~子どもたちの明るい未来を創る~」プロジェクト
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「クリスマス ギフト プラン 2017 ~子どもたちの明るい未来を創る~」プロジェクト
岩手・宮城・福島の児童養護施設へクリスマス ギフトをプレゼント
子どもたちから、たくさんの「ありがとう」が届きました!

岩手・宮城・福島の児童養護施設へクリスマス ギフトをプレゼント
子どもたちから、たくさんの「ありがとう」が届きました!

毎年12月に実施する「クリスマス ギフト プラン」も今回で6回目を迎えました。
12月16日(土)当日は、いつも食糧を届けている都内の児童養護施設の1つを訪れ、子どもたちと一緒に、プロゴルファーの永井 花奈 選手とチームエリートの方々、そして社員の総勢25名が協力しながら730セットのギフトをラッピング。お菓子や文房具を詰めたギフトは、セカンドハーベスト ジャパンを通じて岩手県・宮城県・福島県にある15の児童養護施設と、被災地の保育園に贈られ、手にした約730名の子どもたちから、たくさんの「ありがとう」が寄せられました!

ギフトを贈られ笑顔になった子どもたちからの「喜びメッセージ」がいっぱい!

「サンタさんのくつに、たくさんのおかしをありがとう。大切にたべます」「ポーチも大切に使います!」「筆箱がすごく気に入ったので、大切に使いたいと思います」など、子どもたちが笑顔いっぱいで書いた寄せ書きをもらいました。

児童養護施設からもお礼の手紙が続々!

ギフトを受け取った施設から、心のこもったお礼の手紙をいただきました。
・「12月25日のクリスマス会でギフトを手にした子どもたちは、みな大喜びしました。ニュースキンのみなさんのサポートのおかげで、当学園の子どもたちは学習発表会や文化祭などでも学習・練習の成果を発揮するなど、元気に未来を見つめながら毎日を過ごしております」
・「素敵なプレゼントをいただきましてありがとうございました。早速子どもたちに手渡したところ、みんな感激していました。こらからも一人ひとりが感謝の気持ちを大切にしながら、心身共に健やかに成長できるよう支援していきたいと思います」

セカンドハーベスト・ジャパンについてはこちら>http://2hj.org/ http://2hj.org/
プロゴルファーの永井 花奈 選手についてはこちら>https://goo.gl/SCy4oY

12月16日実施 クリスマス ギフト プランの様子をリポート

子どもたちが大好きな5種類のお菓子と、勉強が楽しくなるペンケースや鉛筆をブーツに詰めました。
ギフトは岩手・宮城・福岡にある15の児童擁護施設と、被災地の保育園に贈呈。約730名の子どもたちを笑顔に変えました!

ボランティア参加者からのコメント

見出しギフトづくりを手伝ってくれた都内・児童養護施設の子どもたち

「昨年に続き2回目の児童養護施設への訪問でしたが、子どもたちと一緒に過ごす時間はとても楽しいです。パターゴルフで一緒に遊ぶこともでき、子どもたちにも楽しんでもらえたので、こうした活動を今後も続けていきたいです」と話してました。

今回で2度目の参加となる
プロゴルファー 永井花奈選手

「みんなで一緒にクリスマス ブーツにお菓子や文房具を詰めることができて楽しかった。たくさんあったけど、東北のみんなの役に立つと思うと嬉しかった」との感想をもらいました。

ニュースキンを代表して参加されたチームエリート3名

清水 千絵 氏

「お菓子や文房具をパンパンに詰めるクリスマス ブーツづくりは、予定より1時間も早く終了してしまうほど、子どもたちは元気いっぱい! 楽しい共同作業でした。作業後のおやつタイムでは大きなツリー型のケーキに大興奮しながら、満面の笑顔でケーキを頬張る姿がとっても可愛かったです。 子どもたちが暮らす環境はさまざまですが、夢を大きく描きながらたくましく成長していって欲しいと願うと共に、製品のひとつ一つが子どもたちの笑顔につながるOne for Smilesという活動の価値をもっともっと、伝えていきたいと思います」

枦川 溜 氏

「昨年に引き続き、今年も都内の児童養護施設で行われた「クリスマス ギフト プラン」に参加しました。総勢25名で730個のギフトをつくり、東日本大震災で被災した地域の児童養護施設にお届けするというものでした。「被災地の仲間に喜びを与えたい」と、とにかく明るく、愛情を込めて楽しく必死に取り組む子どもたちと一緒に作業ができたことに喜びを感じました。さまざまな事情で施設での生活を余儀なくされている子どもたちが皆、闊達(かったつ)で何の屈託も感じさせず、明るく伸び伸びと学校生活を送る姿に接し、毎回感動しています。とてもハッピーな気分になりました」

山田 美保子 氏

「今年も「クリスマス ギフト プラン」に参加させていただきありがとうございました。ニュースキンに出合って15年。以前よりForce for Goodとナリッシュ ザ チルドレンの理念や活動に共感をもっていましたが、実際に参加することで活動を伝えることの大切さを痛感し、伝え方も大きく変わりました。 「ひとりの力は小さくても、集まることで大きな力となり、子どもたちのために、より良い世の中を創ることができる」「寄付するだけでなく、寄付する人を増やせる経済を生み出す」。これがニュースキンの目指す社会貢献活動だと実感しています。これからも、もっとたくさんの子どもたちが笑顔になれるよう、率先してこの活動を広めていきたいです。」

HOW TO GIVE

ニュースキンの会員の方であれば、だれでもニュースキンジャパン Force for Good基金への寄付、ならびにナリッシュ ザ チルドレン プログラムへ参加することができます。

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