ニュースキンジャパン 社会貢献活動

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ニュースキンジャパン社会貢献活動(CSR)

Food for Kids
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Food for Kids
児童養護施設へ、毎月食品を届ける
「フード フォー キッズ」のボランティア活動に参加しました

児童養護施設へ毎月食品を届け
子どもたちの明るい未来を応援!

2014年1月からスタートした「フード フォー キッズ」は、ニュースキンジャパンとセカンドハーベスト・ジャパン(以下2HJ)の共同支援プロジェクト。関東と東北の103ヵ所の児童養護施設*へ、日々の食事やお弁当づくりに必要な食品をパッキングして毎月送る取り組みです。食品の中でも普段からニーズの高いお米や油、砂糖といった調味料は、ニュースキンジャパンからの寄付金で購入しています。
「子どもたちに日々、温かい食事をおなかいっぱい食べられるようになってもらいたい!」
「各施設の食費が抑えられたぶんを、子どもたちの教育など、ほかのケアに当ててもらいたい!」
「フード フォー キッズ」にはこの2つの想いを込め、子どもたちが明るい未来へ歩む力と希望をもてるよう、食をとおしたサポートを続けています。

*児童養護施設とは、保護者のいない児童や保護者に監護させることが適当でない児童に対し、安定した生活環境を整えると共に、生活指導、学習指導、家庭環境の児童の心身の健やかな成長とその自立を支援する機能をもちます。

6月21日のボランティアの模様をリポート

児童養護施設からのリクエストを受け、お米や油、砂糖といった基本的な食品、飲み物やお菓子などを届けます。
製品の売上利益の1%を寄付するプロジェクト「One for Smiles」のロゴの入ったニュースキンの段ボールに食品を詰め込みます。
箱を開けた瞬間に子どもたちに喜んでもらいたいから、食品がきちんと綺麗な状態で届くよう、ていねいにパッキング。
2HJ作業スペースの壁には寄せ書きがぎっしり。今までに参加された方の想いが詰まった場所で作業を行いました。
毎月2回に分けて実施している「フード フォー キッズ」。3時間あまりで、児童養護施設へ届けるための49箱をつくりました!
皆さんからの支援により完成したパッケージは、食品と共に皆さんの想いを詰め、子どもたちに届けられます!

参加されたトップリーダーの方々のメッセージ

平田 昌治 氏

「少しだけど、力になれれば」と思い、参加しています。小さな力も継続して集まることで大きな力になりますしね。箱にいろんな食品をぎゅうぎゅうに詰め込んでいるので、開けた人たちは「わぁ〜」と喜んでくれるはず! その姿を思い浮かべただけでもワクワクします。こういう活動は子どもたちと一緒に体験するのもいいですよね。良い影響を与えられると思います。気持ちがいい一日になりました!

安東 吉雄 氏

僕自身も以前、全国約500施設の子どもたちに「美味しいラーメンを食べてもらおう!」というキャラバンを組み、たくさんの「ありがとう」の手紙をもらった経験があります。今日つくった箱も、きっと、多くの人を笑顔にするはずです。さまざまな理由で廃棄される食品などを必要としている人へ届けるこの活動を、ニュースキンが支えているということを誇りに思います。

毎月2回開催! ボランティア募集!

「フード フォー キッズ」は、今回のニュースキン活動日以外にも毎月2回開催していて、会員や社員だけでなく、だれもが参加できますので、ぜひご協力ください!
「フード フォー キッズ」 参加方法はこちら>

「フード フォー キッズ」はニュースキンジャパン Force for Good 基金を通じて活動しています。

HOW TO GIVE

ニュースキンの会員の方であれば、だれでもニュースキンジャパン Force for Good基金への寄付、ならびにナリッシュ ザ チルドレン プログラムへ参加することができます。

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