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ニュースキン ジャパン 社会貢献活動
Nourish the Children – 550 Million Meals -& Malawi Trip Report-
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Nourish the Children – 550 Million Meals -& Malawi Trip Report-
ビタミールの寄付が5億5,000万食を突破!
〜支援を続けるマラウイ共和国を視察してきました〜

ビタミールの寄付が5億5,000万食を突破!
〜支援を続けるマラウイ共和国を視察してきました〜

飢えや栄養不良に苦しむ、世界中の子どもたちにビタミールを届けるナリッシュ ザ チルドレン(以下NTC) プログラム。米国では2002年に、 日本では2003年にスタートして以来、ビタミールを届けた数が累計5億5,000万食を超えました。
このビタミールは世界各地の会員とカスタマー、社員が購入して寄付する栄養食で、信頼できるNPO団体を通じて、毎日、13万人の子どもたちに届けています。しかし世界中には、今も6秒に1人の子どもが栄養失調などで命を落としているといわれていて、栄養価の高いビタミールはまだ大勢の子どもたちに必要とされています。
私たちはこれからも、みなさまと共にビタミールを届け続け、子どもたちの笑顔あふれる未来を支えていきます。
日本で購入・寄付されたビタミールは、世界最貧国のひとつ、アフリカのマラウイ共和国の工場でつくられ、現地の子どもたちの命を救い、成長を助けています。
今年の6月には会員の代表と社員がマラウイ共和国を訪れ、みなさまからの寄付がどのように役立てられているのかを視察してきました。現地の子どもたちの生活を豊かにしている様子を、ぜひご覧ください。

マラウイ視察の様子をレポートします

6月13日~20日に実施されたマラウイ トリップには、世界各地から総勢80名が参加。日本からは12名、チームエリートと社員が実際に現地を訪れ、NTCプログラムによる「食の支援」、チルドレンズ ブライター フューチャー フォー マラウイ(以下CBF)による「自立の支援」、そしてForce for Good (以下FFG)財団がサポートする「農業学校(SAFI)」の現場を見てきました。

【視察①食の支援】
栄養食ビタミールを、毎日10万人のマラウイの子どもたちに届けています。

3歳〜5歳の孤児を含む子どもたちをサポートする施設、CBCC*を訪問。ここを含む約1,000施設にビタミールを配り、毎日10万人の子どもたちが食べています。学業よりも家の手伝いを強いられた貧しい家庭の子どもたちも、無料の給食をきっかけに登校させてもらえるようになりました。みなさまが購入・寄付したビタミールは教育の支援にも役立てられているのを実感しました。

*CBCCって何!?

コミュニティ ベース チャイルドケア センター(地域密着型チャイルドケア センター)の略で、孤児をはじめ貧しい村全体を支える施設。マラウイには親を亡くした子どもが100万人以上いるといわれ、多くの子どもが十分な食事を摂ることができません。この状況を改善するために、たくさんの村にCBCCがつくられました。ビタミールを届けているNPO団体のフィード ザ チルドレンが、アメリカ合衆国国際開発庁の支援を受けながら、約1,000の村に設置しています。また、給食の前に手を洗う習慣を教えるなど、健康・安全に関する知識も提供します。

■ビタミールの特長①
脳や骨、肌など子どもたちの健康な発育に必要な栄養素を配合

ビタミールは科学的に開発した栄養食で、炭水化物やタンパク質などをバランス良く配合。正常な視力、正常な成長や骨の発達に必要な必須ビタミン、ミネラルなども含んでいるのが特長です。ビタミール1袋の援助で、5歳未満の子ども30人の1回分の食事をサポートすることになります。

チェワ ヘリティッジ財団 ジョージ カニャマ フィリ 会長からの感謝のメッセージ

「当財団が活動しているさまざまな地域で大勢の子どもたちを支援してくださっているニュースキンに、心からお礼を申し上げます。いずれの地域も、『食事といえば学校給食だけ』という子どもがほとんどです。子どもたちはビタミールを食べることで、必要なビタミンなどの栄養も摂ることができます」

■ビタミールの特長②
ビタミールの製造で、約400人の現地雇用を生み出します

原料栽培から製造まで、ビタミール製産にかかわる労働者の数は400名以上。ビタミールはマラウイの人々の経済的な自立も支援しているのです。今回見学したマダリッツォ ビタミール工場で働く約60名は、ヘアキャップやマスクを着用し、マラウイではまだまだ着手できていない衛生管理も徹底されていました。

みなさまも私たちと一緒に、食の支援が必要な子どもたちへ
栄養と笑顔、そして輝く未来を届けてください!

ビタミールの購入・寄付に興味のある方はこちら>> https://www.nuskin.com/content/markets/ja_JP/products/tools/business_materials/03113523.html

【視察②農業学校SAFI】
何世代にもわたって家族を豊かにするための農業支援

マラウイの人口の約80%が農業や農業関連の仕事をしていますが、農業知識がないために1年分の食料を確保するのも難しく、深刻な貧困状態にあります。そこでニュースキンは2007年、現地の非営利団体などと連携して農業学校、SAFI*を建設し、運営の支援を続けています。

*School of Agriculture for Family Independence(スクール オブ アグリカルチャー フォー ファミリー インディペンデンス)の略。タリマンジャ村にある2年制の農業学校。

SAFIでは何を教えるの!?

1年目は敷地内に家族で住み込み、農業経営、灌漑(かんがい)、栄養学、畜産、養殖などについて学び、子どもは村にある小学校に通うことができます。衛生面を考え、ペットボトルを使った簡易的な手洗い場のつくり方など、便利な知恵も教えていました。そして2年目は、生徒たち家族は農耕具と種を受け取り、自分の村に戻って習った技術を実践しながら、地域の人々に伝えていきます。

<SAFI news>
2017年は30世帯がSAFIを卒業しました!

創立10周年を迎える今年は、30世帯が卒業し、農業教育の支援数は累計で約300世帯に広がりました。卒業式にはニュースキン エンタープライズ エグゼクティブ チェアマン 兼 ナリッシュ ザ チルドレン エグゼクティブ ディレクターのスティーブン J. ランドや日本の視察団も参列し、将来の希望に満ちあふれる卒業生の熱気を体感。卒業生は地元の村に戻り、村人たちに新しい技術を伝える、重要な役割を担います。

<SAFI news>
SAFIで学ぶナソニさん家族を、日本がサポート!

2014年に開催した北アジア リージョナル コンベンション会場でみなさまに協力していただいた募金により、SAFIに入学したナソニさん一家へのサポートがスタートしました。ナソニさん一家は、みなさまからの寄付により建てられた家に住み込み、農業技術を学びます。完成した家の壁には日本からの寄贈を示すプレートが飾られています!

日本からのサポートを受けるナソニさん一家について、お礼の手紙が届きました

【ナソニさん一家のご紹介】
ポール&リジネティ ナソニ夫妻への奨学金の提供に感謝します
ポール ナソニさん(39歳)と妻のリジネティさん(32歳)は農業を営んでいますが、多くの困難な状況に直面してきました。そのため、アリナフェさん(16歳)、ステリヤさん(11歳)、フューチャーさん(5歳)の3人の子どもたちに十分に食べさせることができませんでした。しかしSAFIで近代的な農業を学べることになり、より豊かな生活を実現できるという希望をもてるようになりました。SAFIで習得した技術や知識を活用すれば、子どもたちに必要なものを与えられるようになると確信しているのです。ナソニ夫妻は、子どもたちにより豊かな生活をさせる可能性を与えてくださった皆様の寄付に感謝しています。

【ニュースキン FFG 財団 マネージング ディレクター ゲリー ギャレットからの手紙】
ニュースキン ジャパンの皆様へ ナソニさん一家への奨学金のスポンサーとなってくださった皆様に、お礼を申し上げます。皆様のおかげで、一家はSAFIで学ぶことができます。同封のポストカードをご覧になれば、一家にとって奨学金がいかに大きな意味をもつかお分かりになるでしょう。奨学金によって、ナソニさんたちは教育を受ける機会を得ることができました。それは、家族が、地域社会が、そして将来の世代が貧困に苦しむことのない環境をつくるために必要な教育なのです。
ナソニさん一家はほかの生徒とその家族と共に、SAFIでの1年目をスタートします。SAFIで新たな農業技術を学び、自立への道を歩みだすのです。皆様のような思いやりあふれる方々からの奨学金がなければ、ナソニさんたちは自立するために必要な技術を学ぶことも、身につけることもできなかったでしょう。

改めて、スポンサリング プログラムに参加してくださった皆様に心からの感謝を申し上げます。

ドローンで撮影したSAFIの様子をご覧ください!

【視察③ 自立への支援】
ニュースキン ジャパンは2013年より農業教育支援を続けています。

2013年にニュースキン ジャパン FFG 基金の支援により始まったチルドレンズ ブライター フューチャー フォー マラウイ(以下CBF)。SAFIのノウハウを活用し、政府が雇用する農業指導員と共に、より多くの家族が自立していくための技術を効率的に広める取り組みです。家族が経済的に豊かになれば、子どもたちは栄養のある食事を摂り、学校に通うことができます。視察した村でも指導の成果が収穫に現れていて、長期的に取り組み続けることで、子どもたちに明るい未来を届けられることを確信しました。

支援スタートのきっかけは!?

SAFIは「マラウイの人々の自立をサポートする」目的を着実に達成していますが、1年に30〜40家族しか受け入れることができません。そこで、政府の指導員をSAFIでトレーニングし、その指導員と協力して農業知識や技術を広めることに。村でSAFIのノウハウを実践しながら指導する農家を増やすことで、以前よりはるかに多くの農民の自立をサポートできるようになりました。

■CBFの特長①
累計4,272世帯をサポートしています!

CBFプログラムのトレーニングを受け、効率良く収穫できるようになった家族の成功事例が、村に住む人たちの勤労意欲を高めた結果、販売用の作物まで収穫できる農家が増えました。CBFプログラムにより、たくさんの農民の自立を効率的にサポートし続けていることを、視察団も確信しました。

※まず最初に、政府が雇用する農業指導員(AEDO)がトレーニングを受け、担当の村で学んだ技術を伝えます。その村では、選ばれた数家族にトレーニングを行い、地域の農業技術指導者(リード ファーマー)を育成。このリード ファーマーがそれぞれ、さらに5人の農民(フォロワー ファーマー)をトレーニングしていくプログラムです。

■CBFの特長②
正しい農業知識で、作物の質&収穫量がアップ

CBFプログラムを受けて収穫したトウモロコシと、教育を受けていない農家で収穫したトウモロコシの大きさは約2倍! 重さや栄養価も飛躍的にアップしました! 成人男性の背丈を越えるほどの大きな貯蔵庫に、あふれんばかりに収穫することができました。このSAFIのノウハウを活かして栽培したトウモロコシはマラウイの子どもたちに届けるビタミールの原料となります。

マラウイ トリップに参加されたチームエリートからのメッセージ(*五十音順。敬称略)

梶谷 洋治 氏

マラウイの方々が共通しておっしゃっていたのは、「“単発”ではなく、“継続”して支援してもらえることで、今の自分があるんです」という感謝のコトバ。世間ではひとつの活動に対しての断片的な寄付が多い中、ニュースキンは、一人でも多くのマラウイ国民が自立できるように20年後、30年後を見据えて行っている。このスケールの違いや大きさに驚かされ、誇りを感じました。みなさまにも、今までなかった新しい価値観や世界観を広げるためにマラウイにきてもらいたい! そう思うマラウイ トリップとなりました。

清水 千絵 氏

初めて訪れた5年前と比べ、一人ひとりの生活が確実に豊かになっていることを肌で感じ、この下支えをしているニュースキンの存在の重要度をあらためて実感しました。いくつかの村を視察しましたが、サポートを継続している村と始めたばかりの村では、子どもたちの“裸足”の数が違ったんですよね。子どもたちの笑顔をちゃんと増やしていけていることを確信した瞬間でした。このようなニュースキンの本質をきちんと伝え、マラウイをはじめ世界がもっと幸せになるよう、力強く活動していきたいと思います。

枦川 溜 氏

SAFIの卒業式では、誇らしげに卒業証書を受け取る生徒の姿を見て、とても晴れやかな気持ちになり、こみ上げるものがありました。歴代の卒業生が村へ帰り、学んだことを村人へ伝える現場を訪れましたが、そこではトウモロコシの芯で炭をつくったり、皮でピアスをつくったり…。初めて視察した5年前は、収穫高や栄養価を単に上げるだけでしたが、今は使えるものは何でも使って経済を発展させようという意欲と進化を感じました。みなさまの支援によりマラウイは、急ピッチで発展していることを確信しました。

万膳 元気 氏

初日に、「昨日までの僕は、“ナリッシュ ザ チルドレン”という映画を観客として観ていただけだった…」という衝撃を受けました。初めてマラウイを訪れ、ビタミールを子ども一人ひとりに配り、食べる姿を見て、ビタミールが“命につながる”ものだということを、リアルに理解できたのです。日本人はビタミールの購入・支援やOne for Smiles*を“些細な”行為だと思っているかもしれません。ですが現地へ来ると、僕らは“凄い”ことをやっているんだと確信します。支援を続けるために伝え続けようと、胸に刻みました。
*ニュースキン製品の売上利益1%を寄付する活動

持山 慶太郎 氏

ブランドパートナーとして12年活動していますが、今回初めて、ビタミール支援を受けている子どもたちの表情や着ている服、暮らしている村の匂いなどを五感で感じることができました。日本で買って届けているビタミールを実際に食べる子どもたちの姿を見て、初めて自分の寄付が本当に彼らの未来につながっていることが分かったのです。ニュースキンの社会貢献に対するビジョンは、マラウイだけでなく世界の人たちの自立につながっている…。とんでもないプロジェクトに参加していることに興奮しています!

みなさんの支援により、たくさんの笑顔が生まれました! ぜひ、ご覧ください

「チルドレンズ ブライター フューチャー フォー マラウイ」は、 ニュースキン ジャパン Force for Good 基金とOne for Smilesから成り立つ活動です。
ニュースキン ジャパン FFG 基金の紹介はこちら>>http://www.nuskincsr.jp/ffg/

Movie

ニュースキン ジャパンの
社会貢献活動を動画でご紹介します。

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